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半年振り

2013年09月18日 03:53

お久しぶりです。

気が向いたので名人戦の観戦記書きます。ゆるく。

http://tenhou.net/0/?log=2013090222gm-0009-10011-34af8cc4

びりびり☆ビリー(+66.4) 独歩(+33.9) Ⓟ多井隆晴(-8.3) Ⓟ小林剛(-92.0)


独歩さん視点で。


東1

ピンフになるか、役牌重ねたい配牌。
2巡目の六筒ツモで一通、三色もちょっと見えてきた感じ。
僕ならばしばらくはブクブクに構えて、詰まったら知るかい!って開き直りそうなのだが、独歩さんは3巡目に三萬切り。

ずいぶん狭く受けたな、と思うが、これは後攻めのための手組み。
守備的なようで、すごく攻撃的。最近だと、ドームの職人さんとかも似たような感じ。
リスクの高まる終盤戦に照準を合わせて、リターンを貪欲に取りに行く。
僕なんかは、中盤に安全牌を持って終盤は割とリスク回避の立ち回りをすることが多い。

三回しかツモってないけど、既に打ち手の嗜好が捨て牌に現れている。
こうやって考えると、観戦もより面白くなると思う。

4巡目の四索切りで一通と染めにほぼ決め打ち。
初牌乱打&カンチャン落としの対面と東を切った親も視界に入っての一打かな。

とかやってるうちに上家に赤を切られて間に合わない臭がプンプン。
南はこの手組みにしちゃったらしょうがないなーって感じで仕掛けるしかないと思うけど、あんまり感触よくない。
赤切った上家が一枚ぐらいは鳴かせてくれるかな?って感じ。

目論見通り(?)一枚チーできてのシャンテン。対面の初牌切りと、上家の回ったっぽい八索切りで当面の敵は決定。

次巡リーチが入るも、ドラを引いて感触のいい三筒六筒待ち。

あとはオートツモ切り。
親のチーも、「とりあえず」感満載。無視無視。
五筒も待ちのよさを免罪符に切り飛ばして、7700ごっつぁん。


東2

4巡目がちょっと悩む。

doppo11.jpg

345には多分ならない
三萬引いたらマンズで2メンツ以上確定なので、五筒六筒七筒八筒が相当スライドしないと無理)

よって、ポンテンとマンズとピンズの上伸びを見た三筒が自然かな、と思うのだが、独歩さんは二萬切り。
マンズの伸びがほぼ消えてしまうので、これはちょっと疑問?

次巡にオリジナルチーテンが入るも、下家からリーチ。
安全牌は二枚。

僕だったら、変な手順でたまたま入ったチーテンで嫌気がさして降りそう。
どっちがいいかよくわからんから、心のゆれない方で。

独歩さんは降りてあがり逃しする方が気分悪いと思ったんだろう。
行動原理は一緒。 
多分。

東3

下家のめちゃ早そうな両面チー。
そして割と本手臭のする親リーチ。

神に祈るか、二萬を切って何かが起きるのを期待するか。
僕だったら、さらなるメンタルブレイクを避けるために大人しくしそう。
ていうか、メンタル云々の局面ではないか?

下家二枚目の五索手出しを見て、もう一局できる、と思ったかどうか。また、それはどんな感情だったのか。
ちょっと聞いてみたいかも。

とか言ってると、初牌の北を手出しする対面。
どーせ苦しいトイツ落としだろ、と思ってただろう(決め付け)
が、三枚目の北ツモ切り。雲行きが怪しい。

案の定追っかけリーチ。
詰まりそうだったけど、対面のリーチ後のツモに恵まれて流局。
もちろん二人とも本手。

東3-1

ピンフドラ1でも十分なのに、音がしそうな九筒ツモでテンションは最高潮に。
が、下家のリーチ。
三枚目の九萬はさすがに鳴いてテンパイ取り。
不本意だっただろうけど正着。
麻雀は四人でやるゲーム。


東4

待望の親番。
ドラが二枚あるけど、まとまりにくそうな手。

doppo12.jpg

すごいポン。
イニシアチブを取りにいきつつ、あわよくばあがりたいという仕掛け。
現実的にはテンパイで御の字だろうけど。
意図はわかるが、僕はちょっと鳴けそうにない。

ツモが思うように伸びず、下家の仕掛けに打ちにくい白が宙ぶらりん。
そしてその白を叩き切る対面。上家の切りもやばい。
渡る世間は鬼ばかり。

奇跡のテンパイ。
下家は123で、対面は東だろう。
んで、上家はチートイドラX枚から降りたと考えれば、打っても安かろう、とか考えそうだ。
上家が降りた際に切ったのが一萬のトイツじゃなかったらソーズホンイツだった可能性も考慮するんだけど。


東4-1

ダブ東ドラ2。
上家のリーチ。はい、知りません。
しばらくは当たるまで手を揃える作業。
絵が合って11600。


東4-2

手役界のツチノコ、幻のメンホンチートイ狙い。
以前福地先生の著書にも書いてあったが、本当にあがった記憶がない。
フリー雀荘であがったのって12年で2回ぐらいじゃないかな。

とか言ってると發がアンコに。これでメンツ手もいける、とか思いきや、
独歩さんは六索切り!?

ソーズホンイツの可能性が高い対面への先打ち&字牌止め?
メンツ手より縦寄せが早そう?

うーん、どちらの言い分もわかる。わかるんだけど。。
僕は素直に北切りそう。

一瞬、何事か起きそうな手格好になるもソーズがどうにも打てない形になってジエンド。

ちなみに、上家の小林プロのこのダマテンはすごく冷静で、きれいだと思う。
ラス目でも全く焦れていない。

南1

ちょっと重い手に、対面の仕掛け。親を流してくれれば大歓迎。

こういう局面で、無理やり愚形1300とかでリーチを打って対面が降りてしまうとテーマに沿わない。
天鳳の東南戦の南場で結構使う思考法。

親の四筒六筒切りは、完全に「入ってます」宣言。
僕ならダマテンまでケアし始めると思う。


南2

ドラの処遇に困る手。
重ねるか、手役を作って単騎にするか。


下家の五萬ポン打四萬で完全に撤退。。かと思いきや、親の三萬をポン。

まーじか!やりすぎじゃね?
テンパイしてる下家、五萬を切った親、そしてラス目。
こんな形で安全牌2枚じゃちょっと心もとない。
粘ってもあまり他家にダメージなさそうだしねえ。

「なんでホーテイで掴むねん!もうっ!」
とか言いながら次局へ。(決め付け)


南3

ドラにお声がかからなかったので割と押せる感じ。
赤ごっちゃり、という可能性もあるが、下家も一枚ぐらい持ってるだろ、と勝手読み。
(この文章こそ勝手読みなのだが)
そろそろ弱気の虫が蠢き始めそうな巡目でツモあがり。めでたしめでたし。

南4

2900点でオッケー。
南も当然ポンして注文どおり2900のテンパイ。
が、対面の無情なツモあがり。

僕なら奇声を上げて隣人の心象を悪くしているだろうが、独歩さんはそんなことしないだろう。





1半荘をライトな感じでやってみました。
画像をあまり使わなかったので、牌譜をちゃんと見るマニアにしか伝わらないのですが、たまには。
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