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土産

2013年02月25日 07:16

グアムに行ってきた友人からお土産をもらいました。
ココナッツチップというお菓子で、説明すると、

えーと、とにかくココナッツ。
最初は、
「ただのココナッツやんw」
と笑っていた僕でしたが、時間が進むにつれて袋に伸ばす手が止まらなくなってきました。
最終的には袋ごと飲み込む勢いで完食しました。

ココナッツの香りと、微妙な塩加減が絶妙で、アメリカのお菓子を舐めきっていた僕にとっては十分な衝撃でした。

「ごちそうさまでした」

と、暗い部屋で一人テレビはつけたまま手を合わせ、袋を捨てようとすると、そこには

$10.00

の文字が。

馬鹿なっ・・確かにうまかったが、これが950円だとっ・・!ありえないっ・・!異端の感性っ・・!

950円って考えると、うまかったけど、うーん・・
「日本で950円で買えるお菓子」を必死に脳内検索するも、彩果の宝石しか出てこない上、
それってあの一袋あたりどれぐらいの値段なのか?と更なる深みにはまっていく僕。

どんな超高級ココナッツを使っているんだろう。樹齢何年のヤシの木なのか。
ジュラ紀あたりから生き残ってるヤシの木だったらどうしよう。
プテラノドンやティラノサウルスとの激闘を経て、こんな冴えないアラサー男の胃袋で消化されて天寿を全うしたというのか。
僕だったら、死んでも死に切れない。

友人にメールした。

僕「お土産ありがとうねー!おいしかったよ」

友人「よかった!てきとーに選んだやつだったんだけど、気に入ってもらえて何より」

適当に??
なんというセンスだ。大学時代、好きだった子をデートに誘ったけど直前で怖気づいてそのまま仮病を使って逃げ帰った奴だったのに。

男子三日会わざれば刮目して見よ、とはよく言ったものだ。

僕は堪りかねて思いのたけを伝えた。

「これ、10ドルって書いてあったんだけど、どんなルートで手に入れたの?王室系?それともなんかのダンジョン系?」

王室とダンジョンって対義語なの?とか聞かないでほしい。
それぐらい興奮していたのだ。

2時間後、メールが返ってきた。

「あれ、4袋で10ドルだったんだよ!こんなもんでいいかなって」




僕はテレビを消した。
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